電力館7F 電力会社の努力

//////////////////////いまだ7F 電気と火水力発電のフロア///////////////////////

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みっちん「しかし30%と効率が悪いのに、なんで原子力は効率がいいとか言われるのかな?」

私「体積に対して出るパワーが大きいんだと思うけど、それに対して30%なんだろうね」

みっちん「だとすると、ほかと比べて結局どのくらいの効率なのか知りたいね」

私「それ聞いてなかったね」

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お次は水力発電のコーナー。

水力発電の効率は80%。火力発電や原子力発電と比べて、
かなりロスなく電力に変えることができる発電方法。
しかもその20%も、発電所などの運営用の電力に使われているとか。

水力発電には、2つの方法があります。
まず普通のもの

(とってきた画像のサイト http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/4516.html
これは、エネルギー的ロスの少ない発電ができるのがいい点、
しかし、雨が降らなかったりなどで、電気供給量が不安定なのが問題

そして、揚水式水力発電

(とってきた画像のサイト http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/01/01030501/09.gif
何が違うかっつと上は普通の川の途中に作るのですが、
これは実質「池が2つ」ある状態。

そして「発電に使って下池に下がった水を、夜に上池に戻してる」ってとこです。
実はこの発電、夜に上に戻す電力が、発電した電力の1.3倍かかってます。
そのマイナス分の電力は、もちろん火力原子力発電所の電気を使ってます。
一見意味ねぇ行動に思えるこの発電所。
ある意味はよくある次のグラフでわかります。

(とってきた画像のサイト http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/4516.html
つまり、火力発電は、火がつく→燃える→水がすんごい勢いで沸騰→水蒸気がタービンを回すという風に、電気が出るのに時間がかかるのですが、水力発電は、すぐガーと電気になるので、夏の昼間とか、ボーボー冷房がついている合間に「ん?たりねぇ?よっしゃぁ~放水!」といった感じですぐ発電できるのです。

つまり
原子力→一回動作しはじめたら止められないので、常に一定の電力を供給(夜間・揚水式水力発電用)
水力→すぐ電力が起こせるので「緊急」用(夏の昼間用)
火力→やや即戦力に欠けるのが中核を担う

という風に、どの発電方法もお互いにおぎないあいながら、
私たちの電気を作ってくれていることがわかります。

…「停電撲滅」のために、東京電力がいかに頑張っているか、しみじみ知ることができました。

それは、まさに「企業としてのサービス」。
そして、

「もう石炭・石油に代わるほど、エネルギー効率のよい燃料が
(原子力以外には)ない」

という状態でもあります(水力は常にはあてにはできませんからね)。
だとしたら、

「停電撲滅」よりは、「停電あたりまえ」でも文句を言わない社会、
ようするに、電気に依存しない生活に私たちがどれだけ変えることができるか。
それが今の最もな時代の論点な気が、私はしている。

後は、自然エネルギーについて解説している場所もあった。
ここは「頑張ってます」という、
主にパネル展示で、あんまり面白いものはありませんでした。。

電線の模型や電波塔についてなども展示されていて、それをボーと見ていたら、

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みっちん「でもこれって、電磁波すごいって言うよねぇ?」

私「すみませーん! あの、鉄塔ってすごい電磁波出てて、キケンといいますが、本当ですか?」

お姉さん「あの、電磁波は確かに出ておりますが、キケンなほど出てはおりません。詳しくは、こちらをご覧ください(と冊子を出してくる)」

…電磁波は出てますが危険ではない、という専用の冊子が出てきた。

山本「えっ?! こんなのあるんですか? もしかしてあっちの展示とかも冊子に?」

お姉さん「ございます。ご覧になりますか?(厚さ15センチはあろうかというたくさんの冊子の束のファイルを持ってくる)」

山本「あっ、本当だ。これください」

みっちん・私「えっ?! これ全部?!!」

山本「そう」

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あまりのゆうきくんの熱心さに驚いていると

お姉さん「そういえば、これからこの下で高レベル放射性廃棄物についての教室が開かれるんですけど、よろしかったらご覧になってはいかがですか?」

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と誘われました。時計を見ると後5分。急いで1F下の原子力フロアへ向かいます。

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