Love & Communication~元風俗嬢に学ぶ、安心セックス・コミュニケーション

自由大学の講義も、折り返し地点までやってきました!
今回のテーマは「元風俗嬢に学ぶ、安心セックス・コミュニケーション」
先生は、ヲザキヒナコさん。元男性&元風俗嬢をされていて、
性感染症についての活動や講義もされています。

その他、ヲザキさんの活動としてはコチラも。
とても大切な活動だと思うので、よかったらチェックしてみてください。

生徒さんみなさんの自己紹介が終わった後で、
「やはり、ゲイコミュニティやトランスジェンダーでの性感染症(STI)の意識と、
みなさんの意識は違うんだな、という気がしました」
と、ヲザキさん。

一般的に異性愛者では「妊娠」の心配から避妊したい→コンドーム、
という手段をとりがちですが、ゲイカルチャーでは妊娠がないため、
性感染症がクローズアップされやすい、とのこと。
逆に、異性愛者では「妊娠」の影に隠れやすく、
自覚していない性感染症の保菌者(自覚症状がないものもあるので)も
多いのではないかと…。

ヲザキさん

そこで、ゲイコミュニティではすでに常識となっている、
コンドームの扱い方や、HIVに対する意識などを教えて頂きました。
「好きな人だから信用しなくてはいけない」ではなく、
「自分で確かめて、自分で安全なセックスをマネージメントする」
ことって、大切なこと。
ならば、コンドームも女性がつけてあげると、
確認できてさらに安心なはずです。


コンドームは2ステップで装着!

そして、コミュニティの中では、すでに「STOP AIDS」など、
エイズやHIVを撲滅するのではなく、どう付き合っていくかを
みな考え始めていて「STOP」に代わり「Living Together」が
合言葉になってきているとか。

最後に、セクシャルなさまざまなアクションの中で
(「キスする」「男性器をさわる」など…)
どこまでがOKでNGかを振り分けた後、
ヲザキさんがそれぞれどのような性感染症の疑いがあるかを解説。

「自分がされて嫌なことをいわれたら『それより~したい』とか、
必ず代替案を出すといいと思います」
と、ヲザキさん。
代替案を出すことで、新しいコミュニケーションが生まれ、
さらにいい関係になりそうです。

それでは、本日、参考までに並べられたグッズをご紹介…。

子宮頸がんの冊子(左)。かなり正確に子宮頸がんのことについて書いてあります。
(婦人科の病院に置いてあります…
ちなみに産科に通ってますが、この冊子は見たことない…むう)

あとは、男性で風俗の仕事をしていた方の写真と文章「売男日記」(右)。
オシャレかつ、真摯に仕事について考える姿勢は、
もっとじっくり読んでみたいです…。
感想が書かれているブログはこちら
ただ、Amazonにも現在在庫がない…。
ワタリウムで販売しているかしら…。

デンタルダム。クンニリングスの際になど使うそうです。
いわゆる、オーラル用のコンドームといったところなんでしょうか…。
これは、殺精子剤などを使っていないコンドームを切り開き、
自作して使うこともできるそうです。

コンドーム。最近は太いものや細いもの、
さまざまなサイズをとりそろえています


舌用のコンドームやクルミに入ったコンドーム、
これらは「避妊や性感染症防止効果を保証しない、ジョーク製品」とか。
筒に入っているタイプのコンドームだけが
効果のあるものみたいです。
(これらのコンドームは、原宿のコンドマニアから買ってきました)

最後にこのリュックサックのようなものは、
使い捨てのバイブレーター。
コンドームを根元で押さえながら、
ほどよい振動で楽しめるというもの。
これもコンドマニアで買ってみました。

次回は、ついに自分ケアだけでなく、パートナーとのコミュニケーション、
Loveだけではなく、コミュニケーションのほうにまっすぐに切り込みます。
「心理学から考える『続ける』コミュニケーション、どうぞお楽しみに!

広告

Love & Communication~元風俗嬢に学ぶ、安心セックス・コミュニケーション」への1件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中