日本美術の1万年~魂の縄文アート 土偶~

NHKのBSプレミアムで放送された「日本美術の1万年~魂の縄文アート 土偶~」を見ましたよ!

今では再放送を終え、NHKオンデマンドで見ることができます。

助産師の矢島床子さんと、「建もの探訪」でおなじみの渡辺篤史さんが、土偶を「体験」していく というストーリーです。

まずは、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で、全国のおもだった土偶のレプリカを見ていつものごとく「いやーっ すごいですねー」と感動する渡辺さん。とくに目がすごいそうです。あまりにも建物を目にした時と感じが一緒なので本当に土偶に感動してくれてるのか心配です 笑

矢島床子さんは、職場のお母さんや助産師の方々と一緒にレプリカを見ています。
遮光器土偶を手にした矢島さん「胎児が鎧を着てるみたい!」 「かわいい!」という声も。
矢島さんは、とくに「大地のビーナス」がお気に入り。
「このお尻!いいわね…!」
お目が高い…!! このぽってりとしたお尻! ほんわかどっしりな感じがいいですよね。

なのに、ヘッドギアのようなものをつけ、仮面もつけ、しかも頭のど真ん中には穴とうずまき、
という、本当不思議な感じがひきつけられます。

それからは、猪風来(いふうらい)さんのところで渡辺さんと矢島さんは土偶を作り、野焼きします。

この野焼きの焼き方が、なんだか生き物が産まれていく過程を見ているようで、とても美しく、興奮しました。
焼いた地面に焼きたいものを置き、そして周りを炎で囲み、少しずつせばめ、最後には赤い繭のような炎につつんで焼き上げていきます。
その炎に焼かれる土器の色の変化が、また色々変化しながら生まれていくようで、それは本当にさなぎから蝶へ変化していくよう。

あとは、遮光器土偶のレプリカの制作過程だったり、土偶好きにはよだれものです…!!

あとは、気になった名言をクリップしときます。

猪風来さん「遮光器土偶の目は、産まれたばかりの赤ちゃんの目であると同時に、死人の目でもある。生と死をそのまま表現している」

小林達雄さん「やっと作った土偶を縄文人は壊す。現代人には思いもつかないことがそこにはある。壊してまでなしとげたい何かがある。縄文時代は祈りの文化。」 

9月19日まで見ることができるので、ぜひ見てみておいでんなさいませ…。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中