病院から見た風景

出産したときに、入院していた。
みなさんから、たくさんお祝いの言葉を頂いた

子どもがでてきたのはうれしかったけど、
子どもを覗き込む余裕がないほど、毎日高熱で、全身が痛く、
泣きながら「クスリ…クスリください…」と言っていた。
毎日の痛みに、身体がうちのめされて、
鬱っぽくなった。
なんでおめでたいんだっけ? ってなった

そのときに思ったこと。
ネットから打ってメッセージを送るってマジ気楽だなあ、
「ネットから打つ」っていうことができる毎日と、
今痛い痛い毎日とは、本当に、世界が違うなあ、と思った。

はすむかいの病室は、
「死にかけ」病室だった。
いつも、何かの機械がピッピと、死へのカウントダウンのような音をたて、

もっと向こうの小児病棟からは、
手術を嫌がる子どもの、ほとんど獣の叫びのような声が、
ときどききこえてきていた。

それで、やっと退院して思ったのは、
(入院してる間、ほとんど自分のことにかかわっていたので、
「これ(息子)、ほんとタダで持ち帰っていいんですか?」って素で思ったww)

自分が逆の立場だったら、少しは気にしたことをしてみよう、と思った。

で、今までそういう機会もあったりしたので、
自分の中をのぞきながらやってみたが、
難しいな。

人の身になるって、難しいけど、それなりにやりつづける。
みんな、頑張ってやりつづけてるよね。

それが人間の面白いところ、神様がいたら、きっと人間を好きなところって、そこなんだろうな。みつを。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中