砂浴やってきた@湘南 その1

まさか…まさか、
この非リア充を絵に描いたような俺様が、まさか…湘南の海に行くとは思いもよらなんだ…

子宮筋腫を長年?患っておりまして、最近はそれに加えて不正出血もはじまった。
で、病院に行く前に、婦人科にバツグンに効くという、砂浴をやってみることにした。

砂浴とは…
砂に首だけ残して埋まって、砂がすごい勢いで毒を吸っちゃうんです、っていう、民間療法。
東城百合子さんが広めたもの?で、みなさん股からガンや筋腫が出た、とか、
すんごいガスでハエがよってくる、とか、数々の
伝説が…。
詳しくは「自然療法」の本に書いてあることがネットに転載されてたのでご参考までにお読みください。。

 

サーファーのメッカに砂に埋まりに来ましたww


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辻堂駅で今日のお世話をしてくださるうえむらさんと待ち合わせして、
辻堂西海岸へ… 常にサザンオールスターズの曲が流れる、サーフィンのメッカ…。
うえむらさんは20年間、佐渡で自給自足の生活をされており、今はこの辻堂で、
夏は砂療法を専門でされているのだとか…
今日も、6時から一旦海岸に行って準備されていたのだとか…。恐縮です…。

写真 2013-08-18 8 20 13

すると、すでに海岸にテントと、俺たちの墓穴…いや…砂浴の穴が掘られていました。
1人にひとつ、パラソルも常備。なにせ砂浴したら動けないので、5時間も顔に太陽が当たり続けたら、日焼けどころじゃなく、やけどになっちゃいそうです。
少しずつみなが脱いで水着になる中、海慣れしてないあたくし、前の晩になって、やっと持ってるハーフパンツっぽい水着では、全然砂が改善したい場所、子宮に密着しないことに気づきました…。

そこで…

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スポーツブラ&ふんどしです!!

実は普段ボーボーで、完全に耕作放棄地と化したデリケートゾーンも、今日のふんどしに備えて剃ってきました!!ついでに同様の放棄地と化していた脇の下も剃って、息子に「毛、ない~」と3歳にして最近体得した2語文で喜ばれる始末でございます…。

しかし…普段はリラクシング下着として我が家で活用されているふんどし、正直それでも何か具がはみだしているのではないかと気になる…ので、とりあえず帽子で常に股間を隠しながら行動… あーサザンの地で何ふんどしで股間を隠しているのかわたしは!!ww

そして埋まる…みなさんさよおならああああ

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ひざを曲げて入り、膝の下に砂を入れ、かけていきます。あと、風が強い日は、帽子かタオルを顔にかけて、砂を防ぎます。
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そして埋める。

 

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なにかの物体がこうして完成した…撮ってくださった美鈴さんありがとうございます…!!

地表や太陽の光は暑いけど、土の中に入るとじっとりとして、わりと砂が冷たい。ぬるま湯に入っているような感じで、うっとりと眠たくなります…。そして、寝てるような寝てないような、不思議な時間を過ごしました。(一緒に参加したリサさんもそういっていた…)

かゆくなるとか、虫が這っているような感じがする、とか言われますが、そんな感じはありませんでした…。私、左腎臓がわりと痛い時があるのですが、それも、ちょっと痛み出して、ある時から「すっ」と消えていきました。

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はー、この大地と俺は今つながっている…つまりは、
地球と今俺は、一体だ…
謎の感慨で、胸はいっぱい。
サーファーのメッカで、おっぱいはスポーツブラ…(謎

リゾート気分でねっころがりながら、みなさんとおしゃべりでも…と思っていたけど、みんな顔に布をかけて、首だけ出てる「顔に布かけさらし首状態」という異様な状態に、つい、話しかけづらい…かつ、砂浴で出てくる毒素で気持ち悪くならないためか、け、けっこう遠い…ww そもそも、首も曲げられないほど固定されているwww

うとうとうとうとして、起きたら、もう既定時間の半分の2時間半。「起きてご飯にしますか?」とうえむらさんが声をかけてくれるも、何か気持ちよくてもったいなくて「いえ、いいです…」と答える…。みなさんもそんな感じだった…。

こうして、1人も昼食で起き上がることのないまま、午後を迎えた…。

 

だ…だんだん辛くなってきた…


お昼を過ぎた頃から、だんだん身体が辛くなってきた…。まずは膝…。角度が悪かったみたいなので、ちょうどいい角度になるよう動かしていくと、ちょっと砂が薄くなってきたのか、砂をかけてくれる。

こうして、痛いところ、気持ち悪いところはよくなるように動かして、動いたら砂かけて固定してもらう、を繰り返せばいいんだ、と思ったら、気持ちが大分楽になってきた…。そうか、都度気持ちいい態勢をとればいいんだ…。

スタッフの方は、うえむらさんとサポートの女性のお2人。休憩用のテントはあるといえ、浜辺の太陽に強制的にさらされて、かなりつらい仕事…。そして、うえむらさんのされる砂浴は7、8月のみとのことで、なんと面白い働き方なんだろうと、ワクワクしてくる。逆に1日ついて話を聞きたいくらいだww

しかし、それから1時間半くらいしたのち、また辛くなってきた…。

どうやら、本当は1回埋まったら、埋めなおししないほうが、身体に一番負担をかけなく、心地よく入れる状態のようだ。どんどん身体が重くなってきて、はじめて浅漬けにされるキャベツやきゅうりの気持ちがわかったような気がする…。息苦しくもなってきて、顔にも布がかかっているので、閉所恐怖症のような感じになってきた。。

…そういえば、佐藤初女さんが「食べ物が一瞬透き通るくらいの湯で加減が一番うまい」っておっしゃってたけど、きっと、生物としてのエゴと湯の熱さが逆らって、「もう…いいです…どうにでもしてッ!!」という状態が、透き通った瞬間なのか…。だとしたら、俺も、もうちょっとガマンすれば透き通った瞬間が…いや…もしかして「透き通った瞬間」は、すなわち死んでるってことなのか?? 死ぬのはイヤー! っていうか、そもそも死をまぬがれるために砂に入りに来たんだった…!!!

重くて重くて、身動きがとれず、非常に辛くなってきたので、「そうだ! 埋まってる砂の間に空間を作ろう!」ゲーム。ちょっとずつじたばた動かして、手と腰のまわりにステキな空間を作り出すことに成功した。しばらくは、腰を高速ピストン運動させたりして、時間をつぶす。

サーファーや、ステキなおねえさんで満ち溢れているこの湘南で、ふんどしで一人砂の中、腰をピストン運動させている俺、あきらかにモテない!! そこのサーファーのみなさん!! 私、砂の中では準備万端です!!

それから、手のところにやっとできた小さな空間の中で、「ウワーイ!! ここは俺の自由だ~! キャッキャ」と、(指が)駆け回る妄想…。楽しい…

……ほんとに辛くなってきたので、顔のタオルをすごい表情筋を動かしてちょっとのけて、ほんのちょっと見える海とかカモメとかトンビとかを見てなごむアクティビティ…(しかしこれがのちに…)

しかし、そんなことをやっても、辛い…本当に辛い…。

途中、上半身だけ起こしてもらい、凝っていた肩をひねり、水を飲ませていただき、また入っても辛い…。

時の流れが水あめとかコールタールのごとくゆっくりと流れ始めた…。

ほんとにヒマになってきたので、ヒマな時にやるレイキ瞑想とか、エネルギーワークも試したけど、もーダメ、ダメっていうか、なんか砂ってすごい威力。

…そして…そしてわたしはついに…

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…はっ!!! 妄想だった!!

…というわけで、残り時間10分でわたくしはあえなくリタイヤ…したのであった…。

つづく!

 

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砂浴やってきた@湘南 その1」への1件のフィードバック

  1. ペロさん はじめまして
    ひょんなことから砂浴を検索し、ぺロさんのブログに飛んできたのですが、
    いやぁおもろくって、ばか笑いしてしまいましたo(*≧ー≦)
    私は以前茅ヶ崎に住んでいたので、懐かしさもあり、つい引き込まれて
    しまいました。(ちなみに今は謎の沖縄生活 (^ー^;)
    で、続編があるはずなので期待しているのですが、続きいつ(・・?
    とにかく、更新をお待ちしておりますので、よろしくお願いしますぅ~^-^

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